概要 #
役割設定では、システムを利用するスタッフに対して「どの機能を利用できるか(閲覧・編集)」を制御することができます。
各役割ごとに、細かくアクセス権限を設定することで、業務範囲や担当業務に応じた操作制限を行うことができます。
例えば、編集者は一部の機能のみ編集できるようにし、運用者は全体を閲覧専用にする、といった運用が可能です。
役割設定 #
設定 > スタッフ > 役割設定
役割設定一覧画面の項目説明 #
- 検索ボックス
役割名からキーワードで絞り込み検索ができます。 - No.
登録されている役割の表示順を示す連番です。 - 役割
設定された役割名が表示されます。例:運用者、編集者など。 - 権限
その役割に付与されている機能ごとの権限内容が表示されます。
(閲覧):その機能を参照のみできる
(編集):その機能を編集・操作できる - 登録日時
その役割がシステムに登録された日時が表示されます。
役割一覧画面のサブメニューについて #
役割一覧の各行右端にある「︙(三点リーダー)」をクリックすると、以下の操作メニューが表示されます。役割ごとの詳細な管理操作を行うために使用します。
- 編集: 該当する役割を編集できます。
- 複製: 現在の役割設定を元に、新しい役割を複製作成できます。類似の設定を作りたい場合に便利です。
- 削除: 該当する役割を削除します