概要 #
例:スタートページでのデザインビルダー使用切替画面
デザインビルダーは、フォーム全体の表現力を高めるために、以下のページや領域に適用できます。
● スタートページ
導入用ページとして自由なレイアウトやビジュアル要素の追加が可能です。最も自由度が高く、ブランドイメージを訴求した構成に最適です。
詳しくは「デザインビルダー:フォーム内のスタートページでの使用について」をご参照ください。
● セクション(※編集不可オブジェクト有り)
各質問の前後に補足説明や画像を挿入できます。ただし、質問本体(選択肢など)は編集不可オブジェクトとして扱われ、配置変更や削除はできません。
詳しくは「デザインビルダー:フォーム内のセクションでの使用について」をご参照ください。
● 診断ページ(診断テスト)(※編集不可オブジェクト有り)
結果タイプごとに異なるデザイン設定が可能です。解説文の前後に視覚補助の要素を加えることで、より印象的な結果画面を構築できます。編集不可オブジェクト(スコアやタイプ表示など)を含みます。
詳しくは「デザインビルダー:フォームの診断ページでの使用について」をご参照ください。
● クラスページ(クイズフォーム)(※編集不可オブジェクト有り)
正答数によるランク表示が自動生成されますが、その前後に自由なコンテンツを配置可能です。ここも編集不可オブジェクト(クラスの自動出力部分)を含みます。
詳しくは「デザインビルダー:フォームのクラスページでの使用について」をご参照ください。
● ゴールページ(※フォームタイプにより編集不可オブジェクト有り)
完了時のメッセージや、次の行動への誘導(リンク・ボタン)などを、柔軟に構成できます。診断・クイズに応じた固定出力部分が存在するため、一部編集できない要素を含みます。
詳しくは「デザインビルダー:フォームのゴールページでの使用について」をご参照ください。
● オプトページ(※編集不可オブジェクト有り)
フォーム本体とは別に、個人情報取得や外部連携の同意取得などに使われるページです。こちらにもデザインビルダーを適用して、構成や装飾の自由度を確保できます。
詳しくは「デザインビルダー:フォームのオプトページでの使用について」をご参照ください。
● フォームデザイン(全体デザイン)(※編集不可オブジェクト有り)
フォーム全体のベースとなる背景色やフォント、ページ幅、セクション間の余白などを一括設定できます。全ページに共通する基本デザインを整えることで、トーン&マナーの統一が可能です。
詳しくは「デザインビルダー:フォームのデザインページでの使用について」をご参照ください。
※スタートページ以外の多くのページでは、質問や回答内容などのシステム制御領域が「編集不可オブジェクト」として存在します。これらは削除・編集ができない仕様となっており、その周辺にデザインを組み合わせることで柔軟な表現が可能となっています。