概要 #
「期限あり(期限後転送あり)」を選択すると、指定した期限までは通常のリンク先にユーザーを転送し、期限を過ぎると別の指定したリンク先へ自動で転送することができます。
① 転送期限を設定
「期限あり(期限後転送あり)」を選択したら、ショートリンクの有効期限となる日付を入力またはカレンダー
から選択します。
② 期限となる時間を設定
日付の隣にある入力欄で、リンクの期限が終了する具体的な時間(時刻)を指定します。この日時以降、ユーザーは通常のリンク先ではなく、指定した期限後URLへと転送されます。
③ 期限後ターゲットURLを設定
ショートリンクの期限が過ぎた後に転送したいURLを入力します。これは期限後専用の転送先であり、キャンペーン終了のお知らせページや、別の案内ページへの誘導などに使用します。
【期限あり(転送なし)】で設定した場合 #
期限あり(転送なし)で設定した場合、期限後にリンクをクリックした際は404エラーが表示されます。
【利用シーン例】
・期間限定キャンペーンが終了した後、キャンペーン終了案内ページへ誘導する場合。
・イベント申し込みの受付終了後、次回イベント告知ページへ誘導したい場合。
上記のように設定することで、ユーザーの遷移を円滑にコントロールすることができます。